■Rectangles and Pop-Ups
(2015年2月27日修正)
(2016年7月04日修正)
横300px 縦250px (Medium Rectangle:ミディアムレクタングル)
横250px 縦250px (Square Pop-Up:スクエアポップアップ)
横240px 縦400px (Vertical Rectangle:バーティカルポップアップ)
横336px 縦280px (Large Rectangle:ラージレクタングル)
横180px 縦150px (Rectangle:レクタングル)
横300px 縦100px (3:1 Rectangle:3:1レクタングル)
横720px 縦300px (Pop-Under:ポップアンダー)
■Banners and Buttons
横468px 縦60px (Full Banner:フルバナー)
横234px 縦60px (Half Banner:ハーフバナー)
横88px 縦31px (Micro Bar:ミクロバナー)
横120px 縦240px (Vertical Banner:バーティカルバナー)
横125px 縦125px (Square Button:スクエアボタン)
横728px 縦90px (Leaderboard:リーダーボード)
■Skyscrapers
横160px 縦600px (Wide Skyscraper:ワイドスカイスクレーパー)
横120px 縦600px (Skyscraper:スカイスクレーパー)
横300px 縦600px (Half Page Ad:ハーフページAD)
誰が策定したのか?
ちなみに、
このサイズはどこの誰が勝手に決めたのか
と以前、疑問に思っていたのですが、米国のIAB(Interactive Advertising Bureau)という団体が、策定をしています。
IBAのガイドラインはこちら(英語)
http://www.iab.net/iab_products_and_industry_services/508676/508767/ad_unit
実はこの規格は2年毎に、その時のwebサイトの傾向を調査して、見直されるようになっており、2011年に下記のサイズのバナーは標準サイズから削除されました。
削除されたサイズ↓——————
横250px×縦250px(スクエア・ポップアップ)
横240px×縦400px(縦レクタングル)
横336px×縦280px(ラージ・レクタングル)
横300px×縦100px(3:1レクタングル)
横720px×縦300px(ポップ・アンダー)
横468px×縦60px(フルバナー)
横234px×縦60px(ハーフバナー)
横120px×縦90px(ボタン1)
横120px×縦240px(縦バナー)
横125px×縦125px(スクエア・ボタン)
横120px×縦600px(スカイスクレイパー)
——————
ですが、IABの標準から削除されたからといって、世の中から、すぐに無くなる訳ではないですので、削除された上記のサイズも、一応知っておくと良いのではないかと思います。
ちなみに、新しく追加されるかもしれない広告の基準サイズは、下記のページに記載されています。
http://www.iab.net/iab_products_and_industry_services/508676/508767/ad_unit/risingstars#2
・970×250のリッチメディア枠
・300×600の枠を縦方向にスライドしてつなぎ合わせ、最終的に300×3000のサイズになる枠
・270×1050の枠をいくつかに分割して広告を表示
などなど、ブロードバンドや機器の進化に合わせて、大きな枠が新規格サイズとして候補に挙がっています。(今後、実際にネット上で検証された後に、本採用?されます(国際標準にするかどうかきまります)