強姦被告側弁護士:「示談なら暴行ビデオ処分」被害女性に

宮崎地裁公判、20代の被害女性「脅された」と証言

宮崎市のオイルマッサージ店で女性客ら5人に性的暴行などを加えたとして強姦(ごうかん)罪
などに問われている経営者の男(44)の宮崎地裁での16日の公判で、20代の被害女性が
「被告側弁護士から『暴行の様子を撮影したビデオがある。告訴を取り下げれば処分する』と
脅された」と証言した。被告側の男性弁護士は取材に対し「選択肢として提示した。脅されたと
思われるなら仕方ない」と交渉の事実関係を認めた。

(詳細・ソース)
http://mainichi.jp/select/news/20150117k0000m040155000c.html

2015-02-19 | カテゴリー : 出来事 | 投稿者 : 統合本部