日立、量子コンピュータ的な性能を持つ新型コンピュータを試作 電力効率約1800倍、しかも冷却装置不要

日立製作所は2月23日、約1兆の500乗通りのパターン(組み合わせ)から適した解を導く「組み合わせ最適化問題」を量子コンピュータなみの性能で実現可能な新型コンピュータを試作したと発表した。

同成果の一部は、2015年2月22日~26日の期間で、米国サンフランシスコにて開催されている半導体集積回路に関する国際会議「2015 International Solid-State Circuit Conference(ISSCC 2015)」で発表される。

良いぞ日本!

(詳細・ソース)
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/23/121/

2015-02-24 | カテゴリー : 出来事 | 投稿者 : 統合本部