世界一簡単なレールクリーニング車作成

Bトレインレイアウトベースのレールが酸化により、通電力が弱く、速度が出なくなり、力も無くなってきた。
そこで、従来ならば、レールクリーニング車などをカッコよく作成するのですが、
時間が無い(まぁ、予算も・・・(笑))
そこで、考え出されたのが、「Bトレインショーティー 96362 [DD51形ディーゼル機関車 標準色]」を動力車化した際に余った、プラ製の台車の部分
まず、
戦車を乗せて牽引するために購入した
「Bトレインショーティー コキ100系コンテナ貨車 コキ104形/2両」に使用する
「Bトレインショーティー専用 77819 走行台車F(貨車用) 4両分」。
2両分の台車が余るから、1両分をBトレインショーティー 96362 [DD51形ディーゼル機関車 標準色]の動力化の際に余ったプラ製の台車の部分へ換装。

コンビニなどで販売されているメガネクリーナ
クリーナ
を適当なサイズにカットして、
プラ製の台車の部分へ換装した、Bトレインショーティー専用 77819 走行台車F(貨車用)の前方を外す。
外したBトレインショーティー専用 77819 走行台車F(貨車用)とフレームの間に、先ほどカットしたメガネクリーナを挟み込む
この際、挟み込む部分は、台車の動作に干渉しないように丸く切り抜いて挟み込む。
後ろの部分は、クリーナの上に台車が乗るように設定。

KATO カトー24-022 線路クリーニングキットの液をしみこませて「走行」
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後は、写真と、動画を参考に・・・・
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DD51型動力化 台車の調整2(注意)

前掲載のDD51型動力化 台車の調整で動力台車の調整(加工)に関しての注意を追記。
前掲載の写真のカットは、
切りすぎかもしれません。
「前方のフレーム」との接続迄カットはしています。
Bトレイン DD51へ取り付けて、
再び外す事がなければ問題は無いのですが、ボディと分離する際次の写真のように外れてしまいます。
回数を重ねると「ユルユル」になる事は見えているので、
前方のフレームとの接続を残してカットする事を推奨いたします。

20151003-092352.jpg

20151003-092403.jpg

かろうじて、モーターフレームで固定されているから、よほどの力を加えなければ問題は無いのですが。
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DD51型動力化 台車の調整

DD51型動力化に関しては、
動力車の調整を行わないといけません。
先ずは、DD51パッケージの台車を組み立てて、動力車の形状と比べて下さい。

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20151003-082348.jpg

車輪部の形状が違う事が確認出来ます。

動力台車は2000円近くもする高額商品です。
加工、調整は自己責任で!!

下記のようにBトレインのDD51パッケージの台車と同じ形状に車輪部カットします。

20151003-082948.jpg

動力台車の車輪部の可動範囲が心配になると思いますが、
ご心配なく。
問題なく旋回できます。

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Bトレインレイアウトベースで脱線

Bトレインレイアウトベースで脱線してしまう方は、
次の事項をご確認下さい。
1.レール連結部の段差
2.連結部の歪み
3.動力車の車重

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(対策)
1.耐水ペーパーなど目の細かいもので研磨して段差をなくす。
2.ラジオペンチなどで、「少しづつ」連結のズレを修正する。
3.標準の重り以外の使用で、車重を重くする。
写真の物は、計測の為内部の重りを全部外し単三乾電池をくくりつけた物
3から5週で脱線していた物が、100週しても脱線無しになったので、
標準の重りではなく、「ミニ四駆パーツの鉛セット」の転用がオススメ

備考:
当Bトレインレイアウトベースは、
12vのAC化を行なっております。

20151003-081056.jpg

トップイメージミネルバ

トップイメージ夏仕様に差し替えの絵を書いていたら気が付いた。

反対側炭入れされていない。
全部そうなのかな?

あと、更新班、テンプレ間違っている。
研究開発中の新型「img640タイプ」でぶっこまれてる・・・
まぁいいや、自分とこの話だし。
でも、ペナルティ(罰ゲーム)は回避不能(笑)
んじゃ!

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2015-07-30 | カテゴリー : 模型 | 投稿者 : 統合本部