国外支援より、国内支援が先ではないのか?

東京】舛添都知事、韓国に、日本の最新道路陥没対策技術をほぼ見返りなしの無償で提供することが決定
2日に締結した合意書では、都が地下空洞の原因把握や調査方法、対応マニュアルの策定についての技術を供与するほか、
応急処置や復旧方法についても技術を供与することを決めた。
一方、ソウル市はIT技術により道路陥没の情報をリアルタイムで伝達する技術を供与するという。

 ただ、ソウル市のIT技術というのは、ボランティアのタクシー運転手が道路の陥没を見つけた際、
カード決済機に設置したボタンを押し、GPS(衛星利用測位システム)で破損情報を集約するという仕組みだ。
発生後に情報を集める仕組みで、トラブルを未然に防ぐものではない。

(詳細:)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00000552-san-bus_all

2015-02-18 | カテゴリー : 出来事 | 投稿者 : 統合本部