巷では、マイナンバー対策には、○○が必要とか称して、いろんなプログラムを含むIT関連商品を売り込みに来る営業が後を絶たないとか。
関連組織にも相談がだんだんパンクしそうで・・・
この場を借りて、当方関連組織は、あえて断言します。
今は、そのような「不安定要素に巨額の費用を投じる必要はありません。」
ただ、IT関連組織から頂いた重要な方針？方法？対策だけ記載しておきます。

本来、PCが企業、組織の管理をこなう事になった時点から、

• １．経理、総務、人事などの関連PCは、使用者を明確にし、
  その使用者とIT技術管理者しか使用できないように設定されている。
• ２．重要な機密、個人情報等が格納されているPC、サーバーは、サーバーラック、ワイヤーロック等の処理を行い、持ち出しが困難である状態。
• ３．それらのPC、サーバーがある、事務所、組織の中枢への立ち入りは、限られた人しか進入できない、
  外部訪問者などが安易に入れないよう処理をする、監視する
• ４．USD等の記録媒体、カメラなどの持ち込みを禁止

これらの処理が本来されているはず。
なので、取り急ぎ何か行わなければならない事は無い。

↑まさか、これら最低限の処理をしていないとか？！
当方のお客様は、10年も前から、これらを教育、施行、

IT情報保全取り組みに自信の無い組織様は、保険をかけて、
重要PC周りは、24時間265日常時高解像度カメラ監視、ITデバイスリモート監視等の処理
つまり、変な挙動が起これば、管理者へ通報される仕組み。

つまり、既にそういう環境は出来ていて当たり前のはず。
（↓関連組織達からCM（笑））
我々は、無駄な営業行為を行わない、必要最低限のサポートを提案します。
ご相談ください。

「PC管理が困難ならば、マイナンバー関連は、書類化して金庫にでもしまっておけ！」
と言う事。