移動体通信5Gの標準化作業が本格化-NTTドコモは規格化主導へ実証加速

 移動体通信で高速通信・多数同時接続を実現する第5世代移動体通信網(5G)の標準化作業が本格化する。NTTドコモなど日本や欧米など携帯電話会社や通信ベンダーで構成する国際標準化団体が米国で5Gに関するワークショップを初めて開催し、今後のスケジュールの大枠で合意した。2016年から5G技術の課題を抽出・検証し、19年までに詳細な仕様を策定する。通信各社が20年に初期5Gのシステムを確立できるようにする。

(詳細:ソースはこちら

ネットの声:真実
・次世代5Gの通信速度はなんと10Gbpsも出ることが判明。0.7秒で速度規制されるわ
・まーた、容量制限きつくなるん?
・そんな事より、今の通信規制をなんとかせい!

2015-10-09 | カテゴリー : 未来 | 投稿者 : 統合本部