こちらのサイトの紹介が的を得ている説明。
と言うより、
なんだか俺もPUBGをプレイしてみたい!
と思わせる説明をしておるのでご紹介しします。
貴方はどのタイプ?
いるいる! 『PUBG』で見かける10タイプ
初心者
特徴:映画『パルプフィクション』のジョン・トラボルタのように取り乱している
よく取る行動:どこかでパニクっている
我々の多くはこのタイプだということを認める必要がある。ただ景色が綺麗だという理由で降下し、プレイ時間の半分を狭まる円に追われながら過ごし、他のプレイヤーと遭遇すれば意味不明な方向に撃ってしまうプレイヤーを見たことがあるだろう。
それが初心者だ。
つまり、我々だ。何が起きているのか理解できておらず、『PUBG』のマッチ中にフレンドを作れると本気で信じているタイプだ。当然ながら、このタイプは長生きできない。また、彼らは宇宙人にとってのビーガンと同じくらい、ドン勝からほど遠い存在だ。
戦術家
特徴:予想通りの展開になると喜ぶ
よく取る行動:壁に隠れてマップをチェックしている
戦術家は、結婚式の花婿付添人や花嫁付添人が新郎新婦を良く知っているのと同じレベルで戦争や戦術を理解しており、綿密な計画に基づいて行動している。降下すべきポイント、理想的な武器、同時に複数のプレイヤーをキルする方法などを細かく分けてスプレッドシートにまとめている。
このタイプは大量の動画とフォーラムをチェックしているため、『PUBG』を隅から隅まで理解しており、他のプレイヤーの動向も理解している。我々が何を考えているのかを知っている彼らは、こっそりと忍び寄ってくる。
アドリブマン
特徴:何でもあり
よく取る行動:キッチン用品でドン勝を狙う
アドリブマンは「ノー・プラン」で、しかもこのタイプはあえて「ノー・プラン」を好んでいる。彼らはフライパンと共にある程度活躍できればそれで満足だ。マップや動画から学ぶことはない彼らは、常にその場の判断で行動している。
彼らの装備は適当だ。銃弾を使用する武器はもちろんあるに越したことはないが、適当に振り回せる物が手に入ればそれで十分だ。降下するポイントも気にしない。自分たちの近くに何があるのかもチェックしない。このタイプを「カジュアルプレイヤー」と呼ぶ人もいるが、それが彼らの強みでもある。「ノー・プランなのだから、ノー・スキルだろう」と思っていると、その裏をかいてキッチン用品でキルを狙ってくる。
ある意味、“夕食” と “ドン勝” に最も近い存在だ。
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A screenshot from PUBG
アイテム収集家
特徴:欲深い
よく取る行動:アイテムをひたすら集めている
この世の中には戦争で儲けようとする人物がいる。それがアイテム収集家だ。彼らにとって『PUBG』は、自分たちのアイテム収集欲を満たすゲームでしかない。
通常、彼らは『ディアブロ』や『ボーダーランズ』をプレイしているが、人間とアイテムを狩るさらに大きな欲望が自分たちの中に存在することに気付いたため、しばらく前から『PUBG』をプレイしている。
アイテム収集家はプレイヤーがひしめく激戦区に降下したり、支援物資のコンテナから上る赤いスモークを追いかけたりしている場合が多い。彼らが求めているのはアイテムだけで、手に入れるためには手段を問わない。
忍者志望
特徴:姿を隠す
よく取る行動:不明(見つからないため)
このタイプは『PUBG』のプレイヤーとして間違っていない。スニーキングとスナイピングをしながら、他のプレイヤーに忍び寄ってフライパンでキルを狙うのは魅力的でクールなプレイだ。
忍者志望は木陰を動き回り、茂みに隠れ、まるで雲でできたスリッパを履いているかのように足音を立てずにマップを移動し、不意打ちを仕掛けてくる。彼らは闇、彼らは影なのだ。また、初心者最大の敵でもある。
漁夫の利野郎
特徴:性悪
よく取る行動:銃撃戦を端から見ている
銃撃戦の片隅は漁夫の利タイプの予約席だ。追い詰められない限り、彼らが戦闘に参加することはない。その代わり、プレイヤー同士の銃撃戦や殴り合いが行われているエリアを求めて移動を続ける。彼らは栄光を求めて戦っている勇敢なプレイヤーたちのマズルフラッシュを確認したあと、弱い方から順番にゆっくりと全員をキルして、ドン勝を狙う。
漁夫の利野郎は人間としては最悪だが、彼らの成功を否定することはできない。このプレイは気分こそややスッキリしないが、上手くハマれば一気にドン勝を得られる。
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無知
特徴:分かっていない
よく取る行動:自分の意志とは関係ない場所にいる
このタイプは分かっていない。自分たちがどこにいるのか全く理解していない。たまに幸運が味方をしてキルできるが、基本的には円の外にいて、どこで何が起きているのか把握しようとオロオロしている。円が狭まってくると同時に自分たちが置かれている状況を把握するが、その瞬間にキルされる。
最初は彼らに対して同情するだろう。初心者なら混乱さえ覚えるかもしれない。なぜなら、行動やルックスがあまりにも自分たちに似ているからだ。しかし、詳しく調べていくと、彼らが当てもなくマップを移動している理由は、ゲームに慣れていないからではなく、方向感覚が回転木馬で酔ったタコと同じくらい悪いからだということが理解できる。見つけたら遠慮せずに照準を合わせよう。それが彼らのためだ。
自慢屋
特徴:苛つくアクションをする
よく取る行動:背後で目立とうとする
我々はこのタイプを知っている。自分をアピールしてストリーミングの視聴者を笑わせようとするタイプだ。基本的にラスト10まで残るが、ドン勝する回数は少ない。なぜなら、キルした相手にティーバッグ(しゃがみ連発)をしたり、キルする直前に相手の前でクルクルと回転したり、派手なキルを狙ったりするからだ。
おそらく彼らは大笑いしながらマッチをストリーミング配信している。真剣にプレイしている我々を笑いの対象として世界に紹介してしまうのだ。彼らが現実世界の戦場に放り込まれれば、絶対に生き延びることはできないだろう。なぜなら、気付いていない敵の背後で何回も屈伸をしていれば、間違いなく他の敵に撃たれるからだ。
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ザ・プロ
特徴:自分より上手い
よく取る行動:ドン勝を食べている
さて、注意すべきタイプの登場だ。ザ・プロはマシンだ。おそらく彼らは『CS:GO』のベテラン、もしくは長年に渡り映画『バトルロイヤル』のような現実世界を生き抜いてきた人たちだ。彼らはマップの全てを把握しており、隠れ場所も全て知っている。射撃はオールヘッドショットで、無駄なく他のプレイヤーをキルしていく。
彼らにチームは必要ない。武器さえも必要ない。数秒で我々をキルしてしまう。ザ・プロが追ってくるのを確認したら、全速力でその場を離れて体勢を立て直そう。何をしていても、すぐにそれを捨てて逃げるべきだ。なぜなら、迷っているその1秒が、彼らがキルするのに必要な1秒だからだ。
臆病者
特徴:消極的なプレイ
よく取る行動:戦闘から逃げる
臆病者は奇妙なタイプのプレイヤーだ。正確に言えば、人間としておかしい。彼らは『PUBG』のようなゲームをプレイすると、マッチ全てを隠れることに費やす。彼らは「注意深くプレイしているだけだ」と自己評価しているが、実際はそうではない。恐れているだけだ。花火工場で震えている子猫のような存在なのだ。
臆病者はその性格に縛られている。籠城のような弱々しく消極的なプレイを好む。また、同族に惹かれる彼らは、どういうわけか臆病者同士で共闘することもあり、恐怖に縛られながらジャッカルの群れのように行動して一匹狼を狙い撃ちにする。このタイプを見かけたら遠慮せずに狙おう。慈悲をかけてはいけない。ドン勝は勝利に相応しいプレイをするプレイヤーのためのものだ。
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