「iPhone 6s」シリーズで発熱問題?一部機能が使用不可になるとの報告

この報告は、米国のソーシャル・ニュースサイトRedditに投稿されたもの。投稿者によると、iPhone 6s Plusのカメラアプリを開いたところ画像にあるような警告が表示されたとのことです。警告には「フラッシュ撮影を行うためには、iPhoneを冷却してくだい」とあり、発熱に起因してフラッシュ機能が無効になってしまったことが伺えます。
http://www.phonearena.com/news/Apple-iPhone-6s-overheating-for-some-users-camera-flash-wont-work-until-phone-cools-down_id74108

iPhone5の分解の仕方

こちらに記載する行為を行うと、一切の保証が受けられなくなります。
こちらの情報を参考に分解等の作業を行う場合は、自己責任にてお願いいたします。
当方は、何ら一切の責任を負いません。

< 分解準備 >
1.専用ドライバを用意する
2.専用工具を用意する
 (専用工具が用意できない場合は、鉄へらに紙テープなどを張ってiPhone本体に傷が付かないように)
 (当該iPhoneは試験機の為、テーピングを省略しています)
3.画面サイズに収まる吸盤を用意する
 (かなりの力を必要とするため、リング付きが良い)
 (リングが無かったのでドライバを刺して代用)
4.電源を切る
5.SIMを抜き取る
6.電源供給部(ケーブル接続部)のねじを外す
 ※専用工具必要

< 分解作業 >
1.ホームボタン側に吸盤を張り付ける
 (かなりの引き抜き力を要するため、ガムテープ等の代用品では不可能だった)
 ※インカメラ側、通話時スピーカ側にはケーブルが接続されているため注意が必要
2.少し引き上げると隙間が見えてくるから、へらを挿入
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3.ヘラが挿入出来たら内部を傷つけないように少しずつカメラ側迄開けていく
この時後述するストッパ等曲げないように注意
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4.以下分解写真
 ※等作業は技術者向けとなるため、各部部品に関しては記載を省略 
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(爪注意)
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(戻すときの注意)
インカメラ側の爪を先にしっかりと入れてからホームボタン側を下げていく
 ※はめ込みポジションが違うと高さが変わってしまうのですぐにわかる。
また、ずれこんではめてしまった場合。各部サイドの爪が曲がってしまい、
食い込んでしまう為、「再び分解する事が出来なくなる」場合が有る
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< 終わりに >
当参考技術情報は、「iPhone4、4sでは簡単に分解できたのにできない」
「ホームボタンの交換をご自身で行いたい。タスケテ」に基づき、
当方の機器を使用し、実態調査を行った時の資料です。
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結論から申しまして、下記理由によりおすすめいたしません。
1.本体に傷が付く
2.道具の購入(専用工具)を考えたら、修理に出しても大して値段が変わらない場合が有る
3.運が悪いと、内部の金具等も損傷してしまう場合が有る
4.中古で販売する事を考えておられるのであれば、買取価格がかなりの確率で安くなってしまう。

では、どうする?
当方関連組織のソフトバンク法人代理店業務者から、下記公式修理受付のメーカーをご紹介しておきます。

Apple正規サービスプロバイダーとして、Macの修理では20年以上の実績があるグローバルソリューションサービス株式会社のクイックガレージが、iPhone、iPad、iPod修理の取扱を開始いたしました。Apple製品のトラブルに関してはクイックガレージをご利用ください。

お近くの店舗、受付、ご相談は次のURLより http://www.gssltd.co.jp/ 
株式会社のクイックガレージのサイトをご覧ください。

iPhone6PLUSのメール添付異常を確認

メビウスiPhone試験チームより報告いたします。
iPhone6PLUSにて、PCメール(プロバイダ、独自ドメイン等)を使用している方向け
1.電子メールに写真を添付した際、正常に添付されない場合が有る
2.複数添付した場合1枚しか添付されない場合が有る

補助試験:
試しに自分あてにBCCを起動し試験
・送信済のメールをBCCで戻した場合、
・受信一覧にはクリップのマークがある
・本文展開後添付が何処にも見えないにも関わらず、
・返信、転送のボタンを押したときに、「2枚の画像を保存する」とか表示
試しに保存すると、保存される。

結論!
添付が見えない事
複数添付の場合は、1枚しか見えない事
※image1.jpgとか2枚目から表示される場合もある
image1 - コピー (2)
なので、面倒でも
・返信、転送のボタンを押したときに、「2枚の画像を保存する」とか表示
の作業をした方が確認もれは無くなる。

(返信、転送ボタン)
image1
(2枚の画像を保存する)
image3

因みにこの現象は、写真のみ、
また、ドメインを変えた場合(違うドメインの違う電子メールアカウント)、この現象が出ない場合が有る。

※本件は2015年3月28日に発生した障害で、
メールサーバの障害が発生している可能性もある。
この現象が収まらない場合は、後日対策等のご連絡を再度行います。

※iPhone4と5、5sでも一部同じ現象を確認

以下参考画像:

image1

image2

image3

「Androidは絶対ない」と基板から独自設計したマウスコンピューターのWindows Phoneとは?

2011年のIS12T以来となる、国内向けWindows Phone端末の開発を表明したマウスコンピューター。
その試作機が、Mobile World Congress 2015で姿を現した。

「Androidという選択肢を考えたことはまったくない」
 マウスコンピューターは、スペインのバルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)において、開発中のWindows Phone 8.1端末の試作機を公開した。「試作機は開発中の段階で、最終的な製品とは異なる場合がある」(マウスコンピューター 製品企画部 部長の平井健裕氏)と前置きするものの、5型ディスプレイを搭載するミドルレンジモデルで、OSがWindows Phone 8.1となることはほぼ確定している。

(詳細・ソース)
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1503/04/news051.html