2月はじめ、巨大隕石が大気圏突入、大西洋上で爆発していた。爆発規模は広島原爆に相当…NASAが公表


2月6日、巨大隕石が大気圏に突入し、ブラジル沖1000キロの大西洋上で爆発していた。
爆発の規模はTNT火薬1万3000トン分で、広島型原爆のエネルギーに相当するという。
NASAが公表した。

目撃者はいなかったが軍事用センサーでは捕捉されていたと思われる。
NASAによると、この種の事象は年に数回の頻度で起きているが、大半の隕石は洋上に落下している。

今回の隕石は、2013年にロシアに落下したチェリャビンスク隕石に次ぐ大きさであったとのこと。
チェリャビンスク隕石は直径18メートル、爆発の規模はTNT火薬50万トン分だった推定されている。
この爆発で1600人以上が負傷した。

www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3459057/Largest-fireball-Chelyabinsk-falls-Earth-Nasa-reports-huge-explosion-seven-meter-space-rock-Atlantic.html

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2016-02-25 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : MoBIUS LINK