ファイルを暗号化し身代金を要求する不正プログラム「ランサムウェア」。その新種である「Locky」について、セキュリティ各社が相次いで注意を呼びかけている。「Locky」は、日本語で脅迫してくるのが特徴だ。
トレンドマイクロは17日、多言語対応の暗号化型ランサムウェア「Locky」を検出。「RANSOM_LOCKY」として対応を開始した。調査によると、「Locky」を拡散しようとするスパムメールが世界中で確認されており、その数は19日時点で24万通以上だという。あわせて、日本でも60台以上のPCから「Locky」が検出されている。
s.rbbtoday.com/article/2016/02/24/139957.html
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