飼い犬の狂犬病予防接種率が、減少の一途をたどっている。平成5年には全国の登録犬の
99%以上が接種していたが、26年には71%まで減少した。ウイルスに感染した犬に噛まれて
人間が発症すれば致死率はほぼ100%だが、国内では昭和31年を最後に犬の発症例がなく、
危機意識の低下から予防接種を受けさせないケースが増えているという。隣の台湾では
半世紀ぶりの感染も確認され、「過去の病気」と油断する日本にも危機が忍び寄っている。
「未登録犬」深刻
「『狂犬病なんて日本では終わった病気でしょ』といわれることもしばしば。なかなか危機意識を
持ってもらえないと感じる…」。
(以下省略)
※続きはソース元にてご確認ください。
ソース/産経新聞社
www.sankei.com/west/news/160223/wst1602230038-n1.html
www.sankei.com/smp/west/news/160223/wst1602230038-s.html
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